わたしがわたしらしく　心地よい居場所

幾つになっても、どのような病気になっても、自分らしく生きたい、自分らしく暮らしたいと願うことは、誰もが想う当たり前のことです。
けれど、その当たり前のことを実現させるためには、その人に合わせた、実現可能な環境や充実したマンパワーを整えなければなりません。

住み慣れた自宅での生活が困難になった時、安心して暮らせる場所、自分らしくいられる場所が地域にあれば、人生の晩年に大きな不安を抱えず、必要な時は安心して暮らせる場所へ、そして自信がつけばまた住み慣れた自宅へと行き来することが出来ます。
その安心して暮らせる場所の一つとして、私たちの施設があるのです。
もし自分の居場所を選択することが出来れば、自分の望む暮らしに少しでも近づくことが出来るのではないでしょうか。

そして、施設で働く一人ひとりも同じように自分らしくいられなければなりません。
暮らす人も働く人も共に自分らしく、そしてお互いに支え合ってこそ、居心地のよい空間や時間が生まれるでしょう。
施設に関わるすべての人が、自分が自分らしく、わたしがわたしらしくいられるよう地域に根を張り、地域の人々に必要とされる心地よい居場所、そんな施設を目指します。

わたしたちは、暮らす人働く人、関わりのあるすべての人が、自分が自分らしくいられるように、そしてすべての人にとって、心地よい居場所となるような施設を目指します。

• あま恵寿荘の一員であることに自覚と誇りをもちます。
• マンネリ化を防ぎ、日々変化する状況の情報収集をします。
• 謙虚さを忘れずに、技術を研鑚します。
• 今やるべき事は今すぐ行ないます。
• 自分の身に置き換えて思いやる心を持ちます。
• 豊かな心で誰の話にも耳を傾けます。
• 相談、報告、連絡は小まめに行ないます。
• うそは周りにも自分にもつきません。

あま恵寿荘